2007年08月18日
一瞬だけ金持ち
…になったような気分というか錯覚に陥ったという話。
昨日ATMにてお金を引き落としました。
金額は22000円。
いつものように操作をしてあとはお金が出てくるのを待つことになったんです。うん、ここまでは順調でした。
お札を取り出せるようにパカッとATMが開きますね。
今回並木が下ろした金額は22000円。
一万円札1枚と千円札2枚の計3枚がそこには入ってるはずでした。
しかし。
目の前には明らかに20枚以上はあるお札の束がっ!
ええっ?!
自分、ひょっとして20万円ぐらいおろした?桁を間違っちゃった??
いやいや、並木の口座には(情けないことだが)20万円なんて金額は入ってない。
じゃあ銀行から哀れな並木にサービスか!
…ないない。あるわけない。あったら怖い。でもあったら嬉しいね。
そんなことを考えながらひょいとその札束を持ち上げてみたら
…全部千円札だ…。
でもなんで?両替ボタンを押した覚えないですよ。
戸惑いながらとりあえず財布に入れてみる。
うわー分厚い財布…こんなに財布がお札でパンパンになったことないよ。小銭でならあるけど。
これが全部1万円札ならお金持ちなんだけどな…。
ATMから立ち去りながらそんなことを考えつつ全てが千円札になった原因を考え込む。
そして一つだけハッと思い当たったことがありました。
それはATMで引き出す金額の入力の仕方。
普通22000円を引き落とすときは「2」「万」「2」「千」と押します。
しかしながら昨日並木は「22」と連続で押してしまい、『あ、間違えた』とそこから慌てて「千」のボタンを押したわけです。
だってどちらの方法でも引き出す金額として表示されるのは「22000円」じゃないですか。
しかしこれを機械が「22枚×千円札」と認識していたとしたら…。
なにその裏技じみた方法!
それを見つけたことは嬉しいけど、今回は嬉しくないっ!!
さすがにまとめての支払いを千円札22枚でするのは流石に恥ずかしかったので、1万円分だけは近くで両替してきました。(1万円札1枚だけはもともと財布に入ってたので)
ちょっとの間だけ財布が分厚くて嬉しくなった日でした。
でもやっぱり少し寂しい…(ToT)
昨日ATMにてお金を引き落としました。
金額は22000円。
いつものように操作をしてあとはお金が出てくるのを待つことになったんです。うん、ここまでは順調でした。
お札を取り出せるようにパカッとATMが開きますね。
今回並木が下ろした金額は22000円。
一万円札1枚と千円札2枚の計3枚がそこには入ってるはずでした。
しかし。
目の前には明らかに20枚以上はあるお札の束がっ!
ええっ?!
自分、ひょっとして20万円ぐらいおろした?桁を間違っちゃった??
いやいや、並木の口座には(情けないことだが)20万円なんて金額は入ってない。
じゃあ銀行から哀れな並木にサービスか!
…ないない。あるわけない。あったら怖い。でもあったら嬉しいね。
そんなことを考えながらひょいとその札束を持ち上げてみたら
…全部千円札だ…。
でもなんで?両替ボタンを押した覚えないですよ。
戸惑いながらとりあえず財布に入れてみる。
うわー分厚い財布…こんなに財布がお札でパンパンになったことないよ。小銭でならあるけど。
これが全部1万円札ならお金持ちなんだけどな…。
ATMから立ち去りながらそんなことを考えつつ全てが千円札になった原因を考え込む。
そして一つだけハッと思い当たったことがありました。
それはATMで引き出す金額の入力の仕方。
普通22000円を引き落とすときは「2」「万」「2」「千」と押します。
しかしながら昨日並木は「22」と連続で押してしまい、『あ、間違えた』とそこから慌てて「千」のボタンを押したわけです。
だってどちらの方法でも引き出す金額として表示されるのは「22000円」じゃないですか。
しかしこれを機械が「22枚×千円札」と認識していたとしたら…。
なにその裏技じみた方法!
それを見つけたことは嬉しいけど、今回は嬉しくないっ!!
さすがにまとめての支払いを千円札22枚でするのは流石に恥ずかしかったので、1万円分だけは近くで両替してきました。(1万円札1枚だけはもともと財布に入ってたので)
ちょっとの間だけ財布が分厚くて嬉しくなった日でした。
でもやっぱり少し寂しい…(ToT)
Posted by 並木 at 16:52│Comments(0)
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